■作家サークル名: | ひつじのひつぎ |
■配信開始日: | 2020年12月05日 |
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この同人作品の詳細情報
〇あらすじ
「第三次世界大戦が始まる!今こそ俺の精子の中に逃げ込むんだ!」
五日前の午後五時五五分。
貴方の実兄である21歳の引きこもり・筑波翼は、三年振りに部屋から外に出たかと思えば、「こいつらを第三次世界大戦にも通用する戦車にさせる」と自動車学校の教習車に自身の精液を塗り付けて回り、近所の住民に通報された。
警察に身柄を拘束された翼は、留置所にて自らを「祈りの電波の申し子・筑波卍」と名乗り、実妹である貴方の夢の中へ、睡眠干渉電波でメッセージを送る。
「我が妹よ、俺に会いに来てくれ!このままでは世界がカルト鬼に侵されてしまう!」
貴方は夢の中で見た翼からの告げられたメッセージを馬鹿にしつつも、翼の拘束されている留置所に向かうが――。
※この音声を聴くと、約五日以内に電波が聞こえるようになるかもしれません(電波の送達・聞こえやすさには個人差があります)。
〇キャラクター設定等
・筑波卍(つくば まんじ)
本名は筑波翼(つくば つばさ)。18歳の修学旅行時、東京タワーにてアカシックレコードの代弁者「赤鼻=メロディーライン1世」に電波を与えられ、それ以降電波が聞こえる体質(翼の個人談)になってからは、「ジャンバジェ」という祈りの電波を世界に届ける電波活動を始める。
近い内に第三次世界大戦が始まると思っており、武装を呼び掛けている。
・ヒロイン
電波もオカルトも信じていないごく普通の一般人であるが、翼曰く「近親電波によって運命付けられた特別な存在」らしい。
・カルト鬼
翼曰く、「第三次世界大戦を起こそうと目論んでいる敵で、大仏に似ている。人間の精神や身体に影響を及ぼす電波を発している、数ある電波の中でも極悪な方の電波。殺人や争いが起こるのはコイツ達の発している電波のせい。親玉は俺の対生命体外攻撃電波を弾く事が出来る程強い」らしい。
全編バイノーラル収録
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1.電波は知っている(09:25)
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2.電波は信じてる(07:06)
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3.電波は誘ってる(14:05)
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4.電波は迫ってる(08:16)
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5.電波、聞こえた?(02:28)
同梱内容
・当作品について(テキスト)
・本編(wav)※一部SEカットver同梱
・イラスト(ロゴあり・ロゴなし)
クレジット
CV:三橋渡
タイトルロゴ・イラスト:へろ
プロット・シナリオ:凶兎凶
◯効果音提供
ディーブルスト「色んな効果音集100」https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ276666.html
ポケットサウンド https://pocket-se.info/
企画・制作 ひつじのひつぎ
https://twitter.com/Hituzi_Hitugi